都道府県別 ぶり(鰤)消費量ランキング

平成20~22年平均の1世帯当たり(二人以上の世帯)の年間購入数量をランキングで集計しました。(都道府県庁所在市及び政令指定都市を集計)

地域別のぶり購入量日本一は富山県の富山市で年間6,811gです。

ブリは出世魚で、成長していくと名前が変わります。

関東:モジャコ→ワカシ → イナダ → ワラサ → ブリ

関西:モジャコ→ツバス → ハマチ → メジロ → ブリ

大きさに関係なく、養殖ものを「ハマチ」、天然ものを「ブリ」と呼ぶこともあります。

また、大きくなればなるほど脂がのります。

*同じスズキ目アジ科のカンパチはブリの出世魚だと勘違いされやすいですが、別の魚になります。
ブリとハマチとカンパチの違い、複雑ですね。

全国地域別 ぶり購入量ランキング一覧

ぶり (数量:g)
ランキング 全国平均 2038
1 富山市 6811
2 金沢市 4673
3 松江市 4000
4 鳥取市 3530
5 福井市 3229
6 佐賀市 2919
7 高松市 2832
8 和歌山市 2825
9 鹿児島市 2773
10 大分市 2766
11 徳島市 2763
12 長崎市 2737
13 山口市 2717
14 北九州市 2673
15 新潟市 2656
16 大津市 2529
17 高知市 2501
18 京都市 2466
19 津市 2459
20 奈良市 2434
21 宮崎市 2398
22 松山市 2395
23 広島市 2320
24 堺市 2261
25 岡山市 2251
26 横浜市 2180
27 神戸市 2148
28 岐阜市 2092
29 熊本市 2088
30 大阪市 2070
31 福岡市 1984
32 名古屋市 1976
33 さいたま市 1914
34 秋田市 1861
35 千葉市 1808
36 川崎市 1780
37 東京都区部 1697
38 青森市 1517
39 山形市 1459
40 水戸市 1455
41 長野市 1428
42 福島市 1423
43 浜松市 1366
44 仙台市 1345
45 盛岡市 1325
46 宇都宮市 1320
47 前橋市 1311
48 静岡市 1266
49 甲府市 1059
50 札幌市 683
51 那覇市 652
出典:総務省



コメント

タイトルとURLをコピーしました